今日の私はサーバのメンテに、ここ緑豊かな環境にある…分厚いコンクリ壁の中に来ています。
* いしのなかにいる! *
作業はりぬくすパッケージの削除に追加にドメコンファイルサーバへのアプリバージョンアップなど。
りぬくすはそもそもカーネルが古すぎてUSBは使えないですし、
バックアップにも不備がある現状ではパッケージのインストール(SAMBAなど)も出来るだけしたくはないのですよね。
(先人達も危なくて触れなかった(腫れ物扱いとはまさにこういうことか)逸品です。)
Mondo rescueとMindi Linuxを使用し、前日フルバックアップをとってはおきましたが。
セキュリティを考慮するあまり、CDRすらなく、唯一使えそうな媒体がUSB2接続のMO(そもlinuxで使用するには少々不便)
やWindowsサーバからでも認識されないDATチェンジャなど余りにも熱い条件のもとに作業を実施します。
(オラ、なんだかわくわくしてきたぞ。)
MicrosoftのUnix関連サーバを端末側にインストールし、Linux nfsをマウント、
バックアップデータを取り込み、最悪の事態に備えます。
………。
作業も終盤に入り、最後のバックアップ。
少し、休憩をば…とトイレに(失礼)。「……?」何気なく隣の個室から水音が。
…で、でも、確か手前の個室は空だったような。
改めて。やっぱり水が流れていたようで現在も給水中。でも…誰もいませんよ、ねぇ…?
赤外線感知タイプの割と新しい型。試しにセンサーの近くにひらひらと手をかざしてみても全然反応せず。
…んー。こいつはMMRな。
ここは、科学的かつ論理的な見地から、光学迷彩を施したよんどころならぬ”COBOLER(コボラー)”が休日出勤していたこととします。
…いやお互いまったく大変なことですね。
「スネーク、今は任務だけに集中してくれ。」「…そうはいうがな大佐」
きっとその瞬間私の頭の上には”?”マークが出ていたことでしょう。
(メタルギアシリーズに手を出したい人なのです)
(EVASION (例のカウンタ))
私もここに来て、エラーログの大盤振る舞いぶりに心胆を冷やしつつ、細やかにかつ大胆に進めます。
「CPUFANの寿命です」「RAID:HDD2が認識されません」「Dドライブにパリティエラーが発見されました」
「UPSのバッテリを交換して下さい」
寒い…起動時にポップアップされるエラーの数々。デンジャラス過ぎて…もう…。
(各ファイルサーバの容量も厳しく、現問題に対しては全く当てになりません。)
なんでこんなにハードウェアがらみの問題が集中してくるんだかわからん。
スケジュール的に後がないのばかりなのも追われている感じがして嫌やね、と事前打ち合わせでも話題沸騰。
…ついでに、対象も汎用系からlinuxまで対処方法から何から垣根がないですね…。
問題も些少な不具合や兆候から… ただ各々が致命的な箇所にピンポイントで現れるものだからかなり厄介。
ここ一月で定義ファイルの供給が切れる(ライセンスはきちんと上がっているのですが、旧バージョンを継続しているなど。)ワクチンソフトなども、こともなし。
…終わった…。
10:30より始まり、21:30にお終い(ぶっ通し)。
飯食いに行くよ。
「何が食べたいか言ってみ。例としては…。」そして列挙される濃い料理の数々。
「スパゲッティか、肉でお願いします」
「それじゃあ肉でしょう。」
闇夜の山道を…にーく、にーく、にーくと連呼しながら降りる危ない人たちです。
向かった先は職場付近の某ステーキハウス。
オーダーは…お店を揶揄するのも嫌ですし…。
普通の店員さんに大まかに言いますと、ステーキと、ハンバーグ。
各々スープバー付きでオーダーしました。
やっぱり先輩はクルトンだくだくで。
「クルトンだくだくは休出深夜の僕らの合い言葉さ。」
「いや、まったくですね」(鷹揚にうなずく)
…暫くして。
「お冷やお取り替えいたします。ごゆっくりどうぞ。」
明らかに声が固いですし、態度も何やら慇懃だ。
二人とも去る背を見つつ…、
「…いや、それより、早く肉。」
「…えっと…水だけでごゆっくりは少しつらいものがあるんですが…。」
ホントに…お冷やだけで…でもおいしいよ、お冷や。
…。
実際、私達より後に来店した子供連れのご家庭が、私達が未だ一品も出てこないというのに、
「おいしかったねー」…と、店を出ていく姿を暖かく見送っていたりするのであります。
(店の入口脇の席に座っています)
…。
……。
………何か視線がちらちらと…。
気を取り直して…これがクルダクだ!(画像参照)

ZERO3の最初画像のタイムスタンプが21:45分、今が22:15分(ぴったりか)
先輩はクルトンコーンスープを三杯、私はスープバー三種制覇。
流石に居たたまれなくなってきたので店員さんに進捗を問う。
瞬時に察されたのか、「確認してきます………。」(あ、相談してる。ちょっともめてる。)
先程の店員さんの他にもう一人こちらに来ます…。(これは……。)
「申し訳御座いません、機械の故障で、オーダーが転送されていなかったようです。」
と、主任さん。
………あー・・・(……やっぱり。…最悪だっ)
とはいえ多分そうだろうなー。などと思い始めていた私達ですが。
まぁ…こちらの手違いでした、とか、人に責任を負わせないだけなかなかですよ。
…何よりオーダーとった人の姿が見えないですし。
(ここいらは心得てますね。切り盛りする立場としてはよろしいかと。)
人心掌握は現場の志気に直接関わりますからね…って元より人に当たるようなことはしませんが。
//* こんな感じです
だんだん人が少なくなってきた。
薄暗い店舗には客もまばら…なのに店には動きが感じられない。
”何かを焼いている音がしない。” ”食器を洗う音も聞こえてこない。”
”なんか店員さん達がこっちをちらちら見てる。”
空腹と迫る刻限への焦りにより、体力点が3減少する。
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//*君は混迷の中を進むか、或いは待つかを選択せねばならない。
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進むならば 254へ、待つのであれば41へ進め。
…別にカーカバードに用はありません。
もとい。
お店のスタッフさん達からはオーダーもせずにスープを繰り返しよそっては飲む、
犯罪すれすれの嫌な客に見えていたようですな。
(あの態度と視線は今思い出しても…痛かった。)
片や熱く、片やどうでもいいや的な何かに身を変貌させつつ、
「今までお昼時の混雑した状況などではなく、この閑散とした中で30分間も待たされているんですが。
このオーダーをした場合、この後一体何分待てばよろしいかをを先ず教えてくれますか?
それによっては、ちょっとお付き合いできません。」
(事実、誇張でもなんでもなく終電が危ういのです。私に把握出来うるマイルストーンを下さい)
「厨房に聞いてきます…。」
「お待たせしました、6分でできるそうです。」
…それもまた別な方面で嫌だ(手ごねハンバーグ…)。
「それじゃ、オーダーします。」
(仕様変更、せず。)
深く椅子に身を沈めつつ…。
「…今日は四杯目いっちゃうか」
「いきたいですね…。」
そして出てきたステーキは超半生。
断面は赤々。曰わく、「半生なのに冷めてる。」…味はレアだと思えばまぁまぁいけるとか。
少し遅れて出てきた私のハンバーグは、プレートが焼けているかの如く。
音も湯気も余りにも景気よすぎです。…なにやらとんでもないことになってきたようです。
おらなんだかわくわくしてきたぞ。
(味はよく分からなかったけど、意気込みは伝わってきた。)
スープバー分はサービスさせていただきます、とのこと。
(ウィ。たくさん頂きましたから、それで充分です)
など。なんやかんやで結局終電で帰宅。
鞄を置いて時計をみると、今当に24:00。
…おお。なんとか今日中に帰れた。
…万事この調子ですな。