2005年07月04日

そろそろ…

身体的に消耗しきっていると思う。
精神は憔悴し、白濁としつつあるのに、眠りに落ちることが出来ない。

枕元の鞄を探る。
数少ないレンドルミンを嚥下し、本来の我が家ではない天井を見上げる。
明かりは疾うに消し、一度は何も見えなくなた筈なのに、
今は建材の凹凸までが詳細に把握できる。

今や、僅かな空気の流れすら、肌で掴むことが出来るように思える。。
…このままではいけない。


水槽内の循環も狂い、帰れば、必ず一匹が動かなくなっている。
猫も、明らかに、隣室の狂態におびえきっている。

…猫は感情を顔で表情が少ない、常々そう思っていた。
それが、家を出る際、振り返ると、”不安”そうな顔をし、黙ってこちらを見つめている。
(本当に、おびえている子の顔、そのものじゃないか…。)

しかし、これでは報いが無いではないか。
余りに理不尽ではないのか。何の負い目も、咎もなく、
一方的に被害を受け続けているのに、その無法をただすこともできないのか。

とはいっても… 決断しなくてはいけないか。

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